眼鏡の鼻当ての部分に貼るシリコンシールのディスプレイです。シリコンシール自体が透明でアピールしにくいものだったので、立体のディスプレイを提案しました。
中心の切り込み部分にフックを取り付け、商品をひっかけるというシンプルなタイプですが、サイズやバランスを見るために何度か試作品を作りました。試作品は印刷機には通さず、カッティングプロッターで型抜きを行い、実際に組み立てて提示させて頂きました。

普段平面のものの印刷物が圧倒的に多いので、正直言って不慣れな部分で四苦八苦もありましたが、無事に形になり、お客様も満足して下さったようでした。