見積り。

スタッフブログ

2014.07.16

みなさんこんにちは〜！
販促の山本でっす！
最近、新規のお客様からのお問い合わせで「サカエマークの山本様」とご指名をいただくことが増えてきました。
え？なに？いつからそんなに有名になった？？
と思いきや…

そういえばサイト左上に堂々とこんなバナーが貼ってあったのをすっかり忘れていました。
そりゃ有名じゃなくても来ますよね（笑）
最近ご指名が増えたというのもアクセス数が増えた事に比例してのことだと思います
ちなみにこのイラスト、「若すぎる！」「こんな爽やかじゃない！」と周りから少々反感を買っているようです。
どうも実物とは多少異なるようですね。
さて、問い合わせといえば最終的に見積もりを出すわけですが弊社では色んな商材を扱っているのでなかなか一筋縄ではいきません。
中でも一番悩むところが紙の予備。
印刷、加工と段階を踏みますが、それぞれにロットに応じた予備が必要となります。
これだけの量だから…これだけ難しいから…といって予備を増やせば、見積もり金額に大きく反映します。
お客様の予算に上限がある場合、出来る限りの少ない予備でコストを削減しなくてはなりません。
そして見積もった紙の予算内で現場のスタッフは仕上げなければいけません。
これは社長にも指摘されましたが、見積もり金額と材料の発注金額で差が出ている事があります。
ここを埋めなければ利益を出す事が難しくなります。
見積もりを出す営業側と現場側で、行き違いがないよう密にコミュニケーションをとっていく必要があると痛感しました。
問い合わせ、サンプル請求、見積もりは迅速に！を心がけていますが、今一度正当な価格を出せているかを意識していきたいと思います。