折り

オプション加工

折り

2ツ折、3ツ折、観音折、巻3ツ折…折り方にはたくさんの種類があります。取扱説明書やパンフレットなどその用途も多様で需要も多い加工です。折り機にはハネというものがあり、そのハネの枚数を増やすことで折り目を増やせるのですが、仕上がりの美しさを追求する職人は「少しのズレも許せない」というこだわり様。折り目が 増えればその正確さもさらに増すのです。ところが職人から意外な言葉が…「2ツ折が一番難しい」折りが増えると折る度に出来る若干のズレ同士がそのズレを相殺する事もできるのですが、2ツ折の場合、その1回の折りが全てなので少しのごまかしもきかないと言います。ごまかしてるんですか。と言われそうですが、計算です。職人ならではの腕ということですね。

折り方の種類

代表的な折り方のパターンには次のようなものがあります。
もちろんこれ以外の折り方にも対応可能です。機械で折れないものは手作業で対応しますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。

中に折り込む場合のサイズに注意してください

三つ折りや観音折など、中に折り込む面はサイズを2mm程小さくして下さい。
例えばA4横を三つ折りする場合、297mmを3等分した99mmではなく、97mm+100mm+100mmで設定します。
外側と同じサイズにしてしまうとうまく折れず、中面が折れてしまう場合があります。
テンプレートが必要であれば弊社でご用意しますのでお問い合わせください。

背割れについて

折り目の部分にインクがのると「背割れ」が発生することがあります。
これは紙を折ったことによりインキがはげて割れてしまい、紙の色が見えてしまう現象です。
背割れは濃い色でベタ印刷をした場合や、紙厚が110kg以上の場合にも発生します。背割れは完全に防ぐことはできませんので、折り目にはデザインを入れない、もしくは淡い色にする、または紙を薄くするなどして目立たなくして下さい。
背割れは外側だけでなく内側でも同じ現象がおきます。

折加工の注意点

  • ・折り目のところにはなるべく文字がかぶらないよう配置して下さい。折筋によって文字が読みにくくなる場合がございます。
  • ・機械で対応できない折り方の場合は通常より納期が長くなる場合がございます。
  • ・折り方によっては対応できない場合もございます。複雑な場合はあらかじめご相談下さい。

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