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アクセサリー台紙にオススメな用紙紹介

個人で作成したハンドメイドアクセサリーを販売される方が増えていますね。

アクセサリーを作ったときに必要となるのがそれをセットするための台紙。
どこにでもあるような厚紙にセットしただけではせっかく作った商品の魅力も半減…。

ということでアクセサリーを引き立たせるオススメの用紙を紹介したいと思います。
もちろんアクセサリーに限らず、いろんな商品に使えますので参考にしてみて下さい。

 

【カラー系】

◆マーメイド

穏やかな波を思わせるような風合いで、色のバリエーションが豊富です。
色によっては厚みに制限がありますが、台紙としては240kg以上がしっかりしていてオススメです。

[事例紹介 alku様]
https://www.sakaemark.co.jp/case/no-293-accessories

 

◆ディープマット

落ち着きのある色合いが人気の紙です。
どちらかというとシックなカラーなので、白系以外の紙を選ぶときは
箔押しや銀刷りで文字を目立たせるのがおすすめです。

[事例紹介 プラスジャック様]
https://www.sakaemark.co.jp/case/188

 

 

【クラフト系】

◆モダンクラフト

未晒のパルプを全く染色せずに、自然のままの色合いを生かした紙です。
ロットによって色の差が生じることがあります。

[事例紹介]
https://www.sakaemark.co.jp/case/263

 

 

◆ファーストヴィンテージ

クラフト紙をベースにした、使い込んだような色と質感が特徴のファインペーパーです。
厚みもあり、しっかりしています。

事例紹介 株式会社chord様
https://www.sakaemark.co.jp/case/204

 

 

【ホワイト・ナチュラル系】

◆アラベール

繊細な風合いで優しい手触りの用紙です。
名刺やカード、パンフなど色んな印刷物に使われています。

[事例紹介 クレバー様]
https://www.sakaemark.co.jp/case/177

 

 

◆パミス

紙の表面に模様が入ったナチュラルな紙です。
「パミス」とは軽石の意味になります。

[事例紹介 AIMEE様]
https://www.sakaemark.co.jp/info/wp-content/uploads/2023/03/accessory.jpg

 

◆スノーブル-FS

雪のように白くふわっとした手触りの紙です。
紙の厚みにバリエーションがあるので、ちょっと重めの
商品でもしっかり固定できます。

 


 

以上、3種類のジャンルに分けてご紹介しました。
これらは条件として、厚み200kg以上のものを
紹介しています。(紙厚=約0.3mm以上)

取り付ける商品の大きさや重さによっては、
しっかりした厚みのものが必要となる場合もございますので
その都度ご相談ください。

なお、下の画像のような和紙や光沢のある紙などは
厚みが薄いものしかない場合が多いです。

このような紙で台紙を作りたい場合は、
厚紙と貼り合わせる「合紙」という方法がございます。

↑スタードリーム88kgと厚紙(アストルT360kg)を
貼り合わせた例。(厚み=約0.6mm)

加工が必要となるのでコストは少々上がってしまいますが、
気に入った紙で厚めの台紙を作れるというメリットがあるので、
こちらもお気軽にご相談ください。

 

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