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シースルーフィルムの外貼用を内貼用に!?

弊社のディスプレイ商品の中で人気のあるシースルーフィルム。

https://www.sakaemark.co.jp/products/display/seethrough

以前は吸着タイプの内貼用があったのですが、メーカーの都合により廃盤となってしまい、
現在は外貼用のみとなってしまいました。

メールやお電話で内貼用は無いんですか?というお問い合わせを何度もいただき、
何か代わりになるものはないものかと色々探したのですが見つからず…

そこで苦肉の策ではありますが、外貼用のシースルーフィルムをそのまま内貼用として使う方法を考えてみました。

①まずはシースルーフィルムと同じ大きさで透明度の高いPETフィルムを用意します。


②外貼用シースルーを剥離紙から剥がして…


③そのまま透明PETフィルムに貼ります。
 これでシールとしては使えなくなります。


④続いて印刷面の4隅に両面テープを貼ります。


⑤そのまま窓に貼り付けて完成!!

単純ですがこれだけです。
窓の向こう側はちゃんと透けてみえていますし、


外から見てもこのように絵柄がしっかり見えますね。


ちなみにこちらは外貼用を従来通り外から貼ったものと並べて撮影したものです。
内側に貼るため窓の写り込みは多少ありますが、これは以前の内貼用も同じです。

シールではないため両面テープで固定するという手間はありますが、逆に言えば取り外しや貼る場所を移動したい時などは従来の外貼用・内貼用より使い勝手が良いかもしれませんね。

もちろん両面テープの代わりにセロハンテープやすぐに剥がせるマスキングテープでも固定可能です。(テープが大きいといかにも貼ったという感じにはなってしまいますが💧)

というわけで、なんちゃって内貼シースルーではありますが、見え方としては全く問題ないと思います。
シースルーフィルムを貼りたいけど高い場所なので外からは貼れない、窓にシールを貼りたくない、という方はぜひこの方法でお試しください。

別途費用にはなりますが、弊社で透明PETフィルムに貼ってからの納品も可能です。(両面テープ付き)
お気軽にご相談くださいませ!

 

※ご注意点
・車のリヤウインドウのように湾曲している窓には向いておりません。
・サイズは700×500mm以内に限ります。
・両面テープは温度が高い環境や、低温で結露する環境などでは剥がれてくる可能性もございます。定期的に貼り付き具合をチェックして下さい。

お気軽にご相談ください!担当:山本、増田

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