緑茶を淹れる時に必ず出てしまう茶殻。茶殻を有効に活用する方法の一つとして、茶殻を紙に漉き込んだ紙が出来ました。
茶紙はお茶殻の点々がアクセントになった和を感じるアップサイクル紙素材です。
お茶の香りもほんのり感じますので、香りも含めて楽しんでいただけます。

茶紙はパルプとお茶を混ぜて作った混抄紙ですが、お茶殻は紙の中層に閉じ込めて作りました。
表面にお茶のかけらが出てきにくいので、印刷や加工も問題なく行えます。表面には平滑性があり、上質紙のような風合いがありながら、お茶殻も表面に見えるようにできています。手触りは、ほとんど引っ掛かりもなくさらっとしています。
リーフレット・貼箱・封筒・ノート・名刺・ショップカード・スリーブなど、様々な用途でお使いいただけます。

 

茶紙はリーフレット・貼箱・封筒・ノート・名刺・ショップカード・スリーブなど、通常の印刷紙として使えます。

 

印刷物を茶紙に置き換えることで、SDGsへの取り組みについて実行し、メディアや口コミなどで話題化できます。

用紙の厚みは2種類ございますので用途によって使い分けができます。

＜茶紙＞
キク判・Y目(939X636mm)62.5kg(紙厚0.13mm)
キク判・Y目(939X636mm)93.5kg(紙厚0.19mm)
※サンプルもございますので、お気軽にご相談ください。